ながと市議会だよりの取材

思い
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今日は「ながと市議会だより」の裏表紙にある「まちの声」の担当として取材をしました。

お願いしましたのは、通地区にお住いの福岡さん。とても快くお引き受けくださいました。

福岡さんとの出会いは選挙初日の午前中。
通(かよい)を歩いていらっしゃるとき、私から話しかけたのがきっかけでした。

その後も、私の選挙活動を町で見かけられ、また私のフェイスブックなどを読まれ、市議会に関心を持たれたそうです。

私もそうでしたが、福岡さんも、

『議員なんて議会の数日議場に行けばいいだけで、働いてない』

等々、市役所や議会に否定的な思いが強かったそうです。

でも、それは実情を知らなかっただけで、実は議員には色々な仕事があるのだと知って、今度は議会の傍聴もしてみたいとおしゃっていました。

18人の議員はそれぞれの考えを持って、自分の思いにしたがって活動をしています。
全員が同じ道を歩いてはいません。登っている山も道も違うけれど、より高く登ろうとされているんだと思っています。

それぞれが市民の反映です。3万人の色々な思いを18人でいかに市政に反映させられるか。

市役所の職員も、市長も、それぞれが、より良い方向を常に模索しています。

だからこそ、市民のみなさんが、そっぽを向いてはいけないんです。

私の6月の一般質問の1問目で、コロナに関する情報をもっとホームページなどで充実させてほしいと要望しました。
結果として、ホームページはリニューアルされました。結果として、ホームページはリニューアルされました。
このリニューアルは、私を議員にしてくださった614人の方々の勝ち取ったものです。

小さなことだけど、そっぽを向かず、自分たちの思いをぶつければ、少しづつでも長門市は変わっていくと信じています。

私もそっぽを向いていました。でも行政を始め、自分の人生を他人に任せるのはやめようと思いました。議員にならなくても、投票行動や、要望書や陳情の提出、議員への意見提言や議会の傍聴など、様々な機会を逃さず、長門市の未来を一緒に背負って欲しいと願っています。

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