大津緑洋高等学校生徒との意見交換会

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16時30分より、3回目となる大津緑洋高等学校生徒の皆様と、長門市議会との意見交換会が開催されました。
この意見交換会は、高校生の様々な意見を聴き、長門市の未来を担う若者の声を市政に活かせるよう、議員各自の知見を深めるとともに、市議会議員との交流により、長門市政の実際を高校生に少しでも身近に感じてもらう契機となることを目的として実施しました。
「私たちの学習環境」「人口減少」「地域文化を生かした教育や魅力づくり」「まちづくり」「観光」「水産業」という高校生が選定した6つのテーマについて、各グループで意見交換会を行い、本会議場でそれぞれのグループの高校生が発表を行いました。
私のグループは観光の促進についての意見交換を行いました。
ポケモンGOのようなゲーム「おにぎりGO」を開発して、市内の観光地で名産品を捕まえるという長門のオリジナルゲームを高校生が提案してくれました。
またメタバースで仮想空間での長門市で、鬼ごっこをしたり、イベントをしたら楽しそうだという提案もありました。私は昭和の町並みを再現したら楽しいだろうなと思いました。
高校生とはこれまでも様々な場面で意見交換を行ったりしてきましたが、いつも感じるのは、彼らは私たち大人が思っている以上に長門市に愛着があり住み続けたい、市外に行ったとしても帰ってきたいと思っています。その思いに応えられるように頑張らなきゃと思います。

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