高松市での視察2日目

この記事は約2分で読めます。
視察2日目は香川県高松市の香川大学を訪問しました。
香川大学では「潮の流れを利用した豊かな海の再生について」について、Setouchi-i-Baseでは「オープンイノベーション施設」について学習しました。
香川大学創造工学部では、長門市出身の末永学部長より、「自然エネルギー(潮流)を利用した藻場造成構造物の開発とブルーカーボンへの貢献」をテーマに、藻場の機能、役割、藻場・干潟の機能低下や減少による水産資源の減少、藻場造成構造物の工夫と効果、漁礁の評価、国の共創の場形成支援プログラムの取組等について説明を受けたのち、高松市庵治町(あじ)鎌野地先海域の藻場を水中ドローンを使って現地視察を行いました。

本日も気温は35度を超えそうで酷暑の洗礼を受けてます。

高松駅前でランチをいただき、午後の視察に備えました。

14時からは「Setouchi-i-Base」での視察。
人が集い、学び、交わり、共創するオープンイノベーション拠点をコンセプトに2020年11月に開設した施設について、活動の3つの柱である人材育成、活動交流の場の提供、ビジネスマッチング支援の取組を中心に説明を受けました。
ホテルは昨日と同じなので移動が少なくてありがたいです。ホテルとLOFTがつながってたので、少し散策。
高松は暮らしやすそうな街でした。
香川大学創造工学部HP
新たなオープンイノベーション拠点「Setouchi-i-Base」

コメント

タイトルとURLをコピーしました