13時30分より、長門湯本温泉旅館協同組合会議室にて、長門湯本温泉まち株式会社様と総務産業委員会で意見交換会を実施しました。
団体での旅行より個人での旅行が増えたことで、長門湯本温泉は、新しい時代のニーズに沿ったサービスと企画に取り組んでいます。
ですが、人口減少、人手不足はやはり大きな問題で、乗り越えるには波が高すぎるのかもしれません。
国の政治の舵取りの怖さをつくづく感じます。
こうなることは、もう何年も前からわかっていたはずなのに・・・。
かく言う私も、20代の頃に人口減少を真剣に考えたことはありませんでした。ただ、好景気がずっと続くとも思っていなかったし、バブルも蚊帳の外でした。
未来に対して今できることはしておきたい。
でも、あまりに微力で時折泣きたくなります。
でも、あまりに微力で時折泣きたくなります。
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