地域公共交通について

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13時30分より、総務産業委員会で地域公共交通についての学習会がありました。
のろっちゃ(デマンド交通)の利用者数の変化や日置地区で実証実験中のオンデマンドの状況、高齢者の移動や学生の通学、障害者福祉の視点等について説明を受けながら、質疑応答を行われました。
長門市は、江原市長の選挙公約通り、デマンド交通が推進され、市内全域での運行が開始されました。
私は、公共交通のあり方について考えるに、現在のデマンド交通は高齢者向けの交通手段ですので、観光客や18歳未満の利用者には利便性にかけています。
現在のバス路線のルートの見直しや福祉タクシーの利用要件の見直しなど、もっと広く大きな視点での改革と組み立てが必要だと思っています。
長門市地域公共交通計画

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