今任期の広報公聴委員会で最後の市議会だよりとなる12月定例会号の編集作業を行いました。
表紙と裏表紙は、広報公聴委員の編集作業の様子になります。
市議会だよりの編集会議は定例会が終わってから始まりますので、委員である6人にとってのひと段落は、定例会後ではなくて、編集が終わるタイミングとなります。
議事録を読み返したり、議案の説明文を再確認することで、私にとっては議会の復習作業となり、より理解が深まりました。
市議会だよりを議員が執筆、編集していることを知らない市民の方はたくさんいらっしゃいます。
長門市が予算の伴う新しい事業や制度を始める時、必ず議会の議決が必要になります。
賛成多数で可決するにしても、その事業や予算が適切であるか、長門市や市民のためになるのかなどなど、様々な観点から質疑をします。
その内容を掲載してあるのが市議会だよりです。
私たちの税金がどのように使われているのか、どういった経緯なのか、1人でも多くの方に読んでいただき、理解を深めていただき、長門市づくりを一緒にしていただきたいと思います。
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