市内小学校での教職員による不適切な対応について

予算決算審査
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9時30分より予算決算常任委員会を開催しました。
予算決算常任委員会に付託された議案第1号令和5年度長門市一般会計補正予算(第9号)、議案第31号令和5年度長門市一般会計補正予算(第10号)が審査されました。審査では、王子山公園施設改修事業や、応急診療所運営事業をはじめとする様々な事業について、各議員から質疑が行われました。
総務費の職員人件費のうち、期末手当(特別職)の審査に当たっては、先月行われた市長選の前と後で基準額が異なることから、江原市長より直接説明を伺いたいということで、江原市長の委員会出席を求めて動議が提出されました。賛成多数で動議が可決され、江原市長に対して直接質疑を行いました。
審査の結果、賛成多数で可決すべきものと決定しました。
予算決算常任委員会閉会後、議員全員協議会を開催しました。
市内小学校での教職員による不適切な対応について、教育委員会より説明がありました。
私は学校が万能だと思っていません。学校は子どもの教育機関ですが、現在において人間のメンタルヘルスまで網羅できるはずがないと思っていますので、今案件の教職員や関係者は専門的なケアをするべきだという意見です。
その事は伝えましたが、伝わったのかは疑問です。
教育現場で起きたことは、教育現場で対応するという昔からの雰囲気を強く感じました。
でも、それでは対応として不十分なんだと理解してもらいたいです。

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