16:00から総務産業常任委員会では、長門湯本温泉観光まちづくりを推進するマネジメント会社である長門湯本温泉まち株式会社様と意見交換を行いました。
宿泊客数の回復に向けた取り組みとして、数々のコンテンツの充実と露出、年間を通じた訪問客数の平準化を目的とした「音信川うたあかり」の開催、その他について説明を受け、議員から出たそれぞれの質問に答えていただきました。
また、交通機関との連携による長門湯本温泉の認知獲得に向けた計画を進めていたところ、今回の災害による影響は、長門湯本温泉だけでなく長門市の観光全体にとって小さくないとして、代替交通や災害復旧に向けた要望等について様々な意見が出されました。
「長門市議会基本条例」の前文には「市民に開かれた議会、市民と共に歩む議会を目指す」ことがうたわれており、いただいた意見を参考に資、今後ともより一層の研鑽に努めてまいります。
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