本日9時30分から3月定例会号の議会だよりの最後の編集作業を行いました。
来月には委員会の改変が行われますので、今のメンバーでは最後の編集会議となります。3月定例会では補正予算のみではなく、当初予算も審査することから多くの紙面が必要となります。他に、zoomを活用した議会報告会や高校生との意見交換会の開催、自治会を対象とした議会報告会など掲載すべき内容が盛りだくさんとなっており、どうしても文字数が多くなりましたが、3月定例会号がご自宅に配布されましたら、是非目を通していただけると幸せます。
これまで広報広聴特別委員会では、読みやすい紙面づくりや、行政用語は極力避け、使用する場合は注釈で補うなど読みやすい、分かりやすい紙面づくりに配慮してまいりました。
また、見出しで分かる紙面づくりにも心掛け、インパクトのある見出しをつけて興味を引きつける努力や、記事に関連した写真にはキャプションをつけるようにも心がけました。さらに、スマホの普及により、二次元コードを活用し、一般質問など紙面では伝えきれない内容については二次元コードを積極的に活用しました。
さまざまな工夫を重ねて、読んでみたくなるような、分かりやすい議会だよりとなるよう委員会メンバーで切磋琢磨しながらこの2年間取り組んできました。本当にありがとうございました。
14時から金子みすゞ記念館文英堂前にて「金子みすゞ記念館開館20周年記念セレモニー」が開催されました。
オープニングでは、ちひろさんによる歌声が仙崎のみすゞ通りに響き、飛び交うツバメも命の力強さを感じさせ、金子みすゞさんの世界観がそのままにセレモニーはとても優しく温かいものでした。
金子みすゞ記念館はコロナの影響で来館者も減少していました。みすゞ保育園の園児たちが、みすゞさんの月命日10日を中心に、金子みすゞ記念館で「みすゞミニコンサート」を開催していましたが、それも中止されることがあり、大変な3年間でしたが、今日は子どもたちもマスクを外し大きな声で合唱してくれました。
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