長門市を見なおす

思い
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前半は江原健二議員が座長となり油谷みすゞ学園の実践と理論から学ぶという観点から意見交換などを行いました。

油谷小のコミュニティスクールの取り組みは平成20年から始まっていて、県内で最初にコミュニティスクール指定校となっています。

地域のまんなかに子どもたちを置いて、地域の様々な人が関わりをもって活動しています。こんなに近くに住んでいるのに、知らないことがまだまだたくさんあります。
資料の中にある子供たちの笑顔は、とても生き生きしていて、長門市にもこのような取り組みがあることにとても希望を感じました。

後半は、移住・定住支援についてひさなが信也議員が座長として学習と意見交換を行いました。
移住希望者と空家物件のマッチングが難しいのは常々聞いていますが、人口減を移住に頼るのは無理があります。
でも、長門市で暮らしたいと思ってくれる人がいるというのは、とても嬉しいことです。ずっと暮らしている私たちは、便利さや豊かさを求めているけど、移住してくる人は不便さや暮らしやすさも求めています。

暮らしやすいとはどうゆうことなのか。考えてしまいます。足りていることに気づくこと。十分だと思えれば何か違う暮らしがあるのかもしれません。

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