「こどもまんなか社会」を考える

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総務民生常任委員会の学習会を開催しました。

前半は、上田啓二議員が座長となりSDGsの取り組みについて。

後半は、私が座長となり「こどもまんなか社会、こども家庭庁の創設」について学習会を開催しました。いずれのテーマについても各議員から活発な意見等が出され充実した意見交換の場となりました。

国の異次元の子育て政策がどこまで明るい未来を創造できるのか。

現時点では、はっきり言って希望が持てないのは、本当に現時点だからなのか。
計画、プランがもっと明確に示されるようになれば希望が見えてくるのか。

戦後の日本が無視しつづけた課題が、今、大きく立ちはだかり国民は潰されそうです。地方政治の限界を感じずにはいられません。
子供を育てるということが、こんなに難しい国に明るい未来が来るはずもない。

男尊女卑を乗り越え、世代間の相違を乗り越え、日本がこどもを「まんなか」に考え行動することができるのか。

私たちひとりひとりの考え方の変革を求められている気がします。

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