SDGs=日本人らしく暮らす

思い
この記事は約1分で読めます。
9時30分から総務民生委員会の学習会を開催しました。
本日は吉津弘之委員が座長となり「地球温暖化」について学習会を行いました。
地球温暖化とは、長期的な地球の平均気温が上昇する現象で、地球温暖化によって、海面の上昇や降水量の変化、異常気象の頻発、砂漠の拡大などが起こるとされています。また、地球温暖化の主な原因は、二酸化炭素(CO2)やメタル(CH4)といった大気中の温室効果ガスといわれています。
地球温暖化の主な原因となっている産業活動によって排出される温室効果ガスの増加に対して、我々地球に暮らすものが何ができるのか。行政はどう捉えて政策に反映させていくべきか等について、意見交換を行いました。
行政としての取り組みと、私たちひとりひとりの取り組みと、国家の取り組みと、考えれば考えるほど袋小路です。
そもそも日本はSDGsに遥か昔から取り組んできてると思います。目標の全てではないけれど、丁寧な日本の暮らし方は、本来SDGsそのものです。
着物は雑巾になるまで使われ、食器などの道具も修繕しながら大切に使い、代々受け継ぐ文化です。
もう一度、日本人らしく暮らすことが大切なのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました