来週から始まる期末テストに備え、朝は自習のため開放された学校に、午後は塾に行くのだと出かけた息子。昼食も夕食も友人と食べるらしく母は「いってらっしゃい」と言いながら感慨深いです。
15歳の彼を頼りなく感じるのは親として当然。でも、36年前に15歳だった私は、東京で一人で暮らし仕事をしていました。
あれから歩いて来た私の道と、これから彼が歩く道。
前後左右、敵しかいないと思いながら必死で歩いた15歳の私の道。
せめて、彼の後ろから、「いつも味方だよ」とメッセージを送りづづけたい。
親がやってあげられることは本当に少なくて、彼が私の元に生まれて来てくれて以来、ずっとプレゼントをもらいっぱなしな私。
息子よ、あらためて感謝。そして母はあなたの味方です。
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