総務民生常任委員会の説明&勉強会

議員活動
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今日は始めて総務民生常任委員会の集まりがありました。新人議員が3人いますので、そもそもなところから説明していただきました。

議会と議員の仕事である約200億円の長門市の前年度予算を認定し、当初予算を決算をどのように決済し、認定するのか。林議員がわかりやすくレクチャーしてくださいました。

私達は9月の議会で、前年度の予算と執行を認定します。その際、使い終わったお金と、その事業内容等と効果などの報告を受け、来年度の予算への要望的意見を議会として市長に提出するそうです。

そして、来年の3月に出てくる新年度の予算を執行するにあたり、附帯決議を出し、各事業に対して、簡単に言うと要望を出します。

そしてまた、9月にその要望が実行されているかを見直していく。

この螺旋階段のような作業を続けて、常に長門市がより良くなるように、市民の皆さんの意見が反映される行政であるように働きかけていきます。

私が2年間所属する総務民生常任委員の管轄は写真の赤枠の部分です。9人でこれだけの事業の予算をひとつづつ掘り下げ、議論を尽くし、行政と議会は両輪となって長門市を動かして行くわけです。

6月の議会が終わり次第、新人議員は勉強会が始まります。

今さらながら、当たり前のことですが、長門市民として、わからない事を質問し、納得いかないことは説明を求める。色んな人の立場をしっかり心に置いて取り組んでいきたいと思います。

とはいえ、大量の勉強が必要そうです☺️

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