予算案を読んでいてつくづく思うこと。
スポーツへの予算は付いているけど、文化系には予算があまり無いって事。
みすずさんも、大津あきらさんも、近松さんも、みんな文化系の人で、その遺産で観光を立ち上げているのに、それは過去の事にしていて、未来へ続いていない感じがします。
スポーツが盛んになるのはいいけれど、スポーツを中心に生活をしようと思った若者は都会に行くしか無い。
けれど、文化なら長門だからこそ育つ感性が勝負になって、例え一時的に都会へ行ってしまっても、根っこが長門に残って、そこから芽が出て大きな木に育つ可能性がある気がします。
私は過去の文化の発掘だけではなく、未来に育つ文化を育める町にしたいです。
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