長門市の宝もの〜湯本の三ノ瀬(そうのせ)

長門市のこと
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今日は長門市湯本の三ノ瀬(そうのせ)に行ってきました。選挙のお陰で1番奥地😅まで初めて行ったのが先月。
長門市に住んでいるのに、この風景を知らなかったなんてナントもったいない!と反省しました。

 

本当に静かで美しい集落です。
あまり宣伝してこの空気感が乱されるのは嫌だけど、でもこの集落はやはり長門の宝だと思いますので、ぜひ知っていただきたい。

萩焼は萩にしか無いと思われてますが、この長門市でも凄い窯元はあります。
その歴史は、豊臣秀吉の時代。

以下は長門市ホームページからの抜粋

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毛利輝元が、文禄・慶長の役で朝鮮から李朝の陶工を連れ帰り、藩窯が創設された。これが萩焼(当初は松本焼)の始まりである。

承応2年(1653年)蔵崎五郎左右衛門が同族の勘兵衛とともに、大津郡深川村三ノ瀬(現長門市深川湯本三ノ瀬)の地に独立窯業を願い出て、許しを得た。

明暦3年(1657年)4月7日をもって今後絶対に他国へ出向しないという契約書を藩に提出し、三ノ瀬焼物所が創業され、『深川窯』または『三ノ瀬焼』と呼んだ。

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