足首は相変わらず痛くて、走り回れないのが悔しかった。
でも、選挙広報が行き渡ったのか手を振ってくれる方が増えてきている。本当にありがたい。
『頑張ってよ!』と初対面の方に声をかけて頂くのはもちろん嬉しい。
驚いたのは何十年ぶりに会う人達。
私が幼い頃に遊んでくれたお兄ちゃん、お姉ちゃん。
今は当然おじちゃんとおばちゃんになってるけれど、私にとってはお兄ちゃん、お姉ちゃん。
そして歯科医師の祖父の患者さん達や、両親が経営していた店で働いていた従業員の人達や沢山のお客様達。
私の知らない、私の歴史。
沢山の人の支えの中で私は生きてきたんだと、何度も泣きそうになった。
私は負けられない!この人達のために勝たなきゃいけないんだと心のど真ん中で思った。
そして、勝てる!こんなにも沢山の人が、真剣に長門市の未来を思っているんだから、私の思いは必ず届く!そう思えた1日だった。
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